ちくわの"ぐ"

降幡 愛さん、ラブライブ!サンシャイン!!、ポケモンなどなど

Aqours 4thLIVEの方位磁針 ~完全版

 


みなさん、こんにちは

 

ちーくゎーさーです

 

 

 

 

今回の記事は、4thライブの「テーマ予想」、そして「No.10の最終解釈」を書きます

 

 

 前回の虫喰いをすべて埋めたものとなっております

 

 それでは、ご一読ください

 

 

1.「Sailing to the Sunshine」

 

まず筆者が予想したテーマですが、

それは「船出」です

 

このテーマは4thのサブタイトルにある「Sailing」の和訳が「航海」であったことから、多少意訳しました

「船出」というのはファン視点からすると「見送る」構図になるのですが、これをAqours視点で考えると「新たな旅の出発」となります

前者はここまで多かった「終わり」を意識した展開から、読者も容易に想像できるかと思います。これが4thライブに与えられた役割のひとつだと思われる「総括」「一旦の終わり」ではないでしょうか

一方の後者はどういうことなのかといいますと、これは「劇場版」にて現在判明している情報から考察しました

「劇場版の楽曲」の歌詞と題名を見て頂ければいいのですが、これらは共通して「未来」「リスタート」といった内容を歌っています

「劇場版」はおそらくそういった展開を絡めていくと予想できますし、その魁としての4thライブという考えも十分にあり得ます。これがもうひとつの役割である「新しい始まり」ではないでしょうか

後者が今回4thにおける重要かつ予想外と変化を与える要素になるでしょう、もしこれを思わせる出来事がなければ「Aqoursの解散」は想像以上に近いところにあるでしょう

また、このテーマであることで4thのセトリの最後に「MIRAI TICKET」がやってくる可能性が飛躍的に上がります。これはその曲の歌詞とテーマの相性、更には「No.10」との相性が素晴らしくよく、また最近1stの放送があったことから導かれます

 

 

2.「No.10」

 

「No.10」という楽曲においてこちらが「10」の声を上げるベきかというと、筆者としては「YES」です

この結論を導くためには、1のテーマから発展させたあるモデルが鍵になります

それは「Aqoursを"船長"とした船におけるクルーこそNo.10とおく」ことです

このモデル自体は今回のテーマから特に矛盾なく想像できるでしょう

こうすることで、自分たちの「Aqoursと同じ景色をこれからも見たい」といった考えを捨てることなく「あくまでAqoursは自分たちより輝いた存在で並び立つべきでない」といった考えも尊重することができます

更に「No.10」の歌詞にある「仲間」などの表現も同時に拾い上げることも出来ます

 

「また、クルーは自分ひとりではどうにもなりません。誰か他のクルーが存在することでチカラを発揮します。みんながいてこその「No.10」です」